鳥羽一郎を特別ゲストに!「彩の国さいたまに和の華を~豊作まつり」開催!
さいたまに和の華を
鳥羽一郎を特別ゲストに迎えたコンサート「彩の国さいたまに和の華を~豊作まつり」が19日、埼玉・さいたま市民会館いわつきで開催されました。
収穫の秋ということで、まずは和田青児と桜ちかこによるデュエット曲「豊作まつり唄」で幕を開け、宮坂志乃が「ヨコハマ・ラブストーリー」他、演歌第7世代で注目の二見颯一が新曲「0時の終列車」や、日本一に輝いた民謡を。続いて、鳥羽と同じ作曲家・船村徹の門下生である静太郎が「恋一夜」や「冬港」、桜は「浜の恋唄」、「命のかぎり」、和田は「里ごころ」や師匠・北島三郎の「与作」では会場からの拍手で盛り上がりを。
最後は、ベテラン・鳥羽がステージに!「男の港」、「カサブランカ・グッバイ」、40周年記念曲第2弾となる新曲「北海の花」などを歌い上げ、ラストは「兄弟船」で締めくくりました。鳥羽は「師匠・船村徹先生からこの芸名を頂き、皆さまのお陰で40年を迎えました。あと何年歌えるかわかりませんが、感謝を忘れず歌い続けたい」と。3時間を超えたイベントのラストは、浅草三社祭の神輿会の神輿がステージに登場!鳥羽と桜が乗った神輿をステージ上に勢いある掛け声と共に回り、ステージの下では和田、静、二見の3人が「まつり」を歌い上げラストを盛り上げました。
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