水森かおりが恒例のメモリアルコンサート「歌謡紀行」を開催!
水森かおり
ご当地ソングの女王・水森かおりが恒例のメモリアルコンサート「歌謡紀行」を25日、東京・中野サンプラザで開催しました。
メモリアルコンサートは、彼女のデビュー記念日である9月25日に開いているもので、来年、会場の中野サンプラザが取り壊しのため閉館となるため同所では最後のメモリアル公演となりました。
ステージの前半は、新曲「九十九里浜」をはじめ「東尋坊」「松島紀行」「鳴子峡」などタイトル通り歌で全国各地を旅するように。また、「テネシー・ワルツ」「ルイジアナ・ママ」「港が見える丘」など昭和の名曲をカバー!
後半は、「鳥取砂丘」のダンスバージョンや、昨年のNHK紅白歌合戦で京都・清水寺で歌った「いい日旅立ち」を同じ純白のドレス姿で披露。また、発売されたばかりのアルバム「歌謡紀行21~九十九里浜」から新たなオリジナル曲「化粧坂」「南紀白浜」なども初披露。
その後もヒット曲や新曲などを交え、フィナーレの「明日への扉」で盛り上がりのなか幕を下ろしました。
全27曲、全国各地からのファンを魅了しました。水森は、「今年も昨年に引き続いてこのステージに帰ってくることができてうれしく思います。今のサンプラザでは最後のステージとなり、いつも以上に感慨深いものがあり、いつも以上に特別なメモリアルコンサートになりそうです。今年も紅白の舞台を目標に頑張ってきたので、出場して皆様に恩返ししたい」と。
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