木村徹二、デビューコンベンション開催!

木村徹二

 11月16日にソロデビューを飾る木村徹二のデビューコンベンションが13日、都内ライブハウスで開催されました。

 木村徹二は、歌手・鳥羽一郎の次男で、兄でシンガーソングライターの木村竜蔵と兄弟ポップスユニット・竜徹日記としてデビュー、そのキャリアも6年を数えています。

 デビューを前にしたコンベンションも最近の音楽業界では少なく、当日は約80人のディーラー、マスコミ関係者が参集。その中で、スーツ姿でデビュー曲「二代目」、カップリング「つむじ風」、鳥羽のヒット曲「カサブランカ・グッパイ」を歌い、応援に駆けつけた鳥羽と一緒に「兄弟船」を歌う一幕も。また、デビュー曲の作詞・作曲を担当した兄の竜蔵も登場し、エールを送りました。鳥羽は、「徹二は、昔からコブシの回し方が心地よいと思っていた。厳しい業界だからと教えてはきましたが、どうぞ宜しくお願いします」と。木村も「兄がソロデビュー曲を作ってくれました。ガツンと訴えかける力強い演歌です。父からも厳しい業界だから、売れないならダラダラやるなと言われましたが、とにかく頑張っていきます」と。

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