山内惠介 23作目となるシングル「こころ万華鏡」発売決定!
山内惠介
昨年末、8年連続NHK紅白歌合戦に出場し、今年デビュー23年目を迎える山内惠介。23作目となるシングル「こころ万華鏡」を3月1日に発売することが決定しました。
リリース形態は、ジャケット写真とカップリング曲が違う愛盤・旅盤・夜盤・唄盤の4タイプ。
タイトル曲「こころ万華鏡」は、作詩を松井五郎、作曲・編曲を山内惠介作品初参加となる村松崇継が手掛けた楽曲で、二度と同じ形にならない心と人生の一瞬一瞬を「万華鏡」で表現し、「いのちまっすぐ生きてみろ」という力強いメッセージで聴き手の背中を押す“応演歌”。山内惠介の歌声の力強さ、繊細さ、激しさ、華やかさの全てを詰め込み、万華鏡のように展開が変わる壮大なオーケストラに乗せて贈る、まさにジャンルを超えた一曲となっています。
カップリング曲として、愛盤には、細かな雨が音もなく静かに降る中、愛しい人への未練を断ち切れない男性の想いをしっとりと歌ったマイナー演歌「こぬか雨」。旅盤には、想う相手から自ら身を引き、北へひとり旅する男性の生き様を、凛とした歌声で優しく歌ったメジャーワルツ「ひとり流浪」。夜盤には、夜、自分の部屋で一人相手を待ち続ける女性の視点で、愛する相手の心が自分から離れていく切なさを綴った哀愁溢れる歌謡曲「言いわけ」と、それぞれタイプの違う楽曲を収録。
DVD付の唄盤には、CDに「こころ万華鏡」の男性用・女性用のカラオケを、DVDに「こころ万華鏡」のミュージックビデオ、カラオケミュージックビデオ(歌詞テロップ入り)を収録。
新曲「こころ万華鏡」は、自身がパーソナリティを務めるレギュラー番組、RKBラジオ『山内惠介の歌の道標』1月15日放送分にて早くもオンエアされることが決定。
なお、みんなの歌謡曲2月20日発行号の表紙では、表紙を飾って頂きます。お楽しみに!
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