丘みどり 都内でリサイタル「演魅Ｖｏｌ．４」を開催!

丘みどり

　１６日、都内でリサイタル「演魅Ｖｏｌ．４」を開催しました。

　「演魅」は、２０１８年からスタート、毎回新しいことにチャレンジすること課題としており、今回は「美空ひばりの世界を演じる」「アイドルの世界」をはじめ、新曲「椿姫咲いた」の花魁をテーマにした「幽玄組曲椿姫」など華麗な世界を演じ、歌い上げました。

　まずは、キングレコードに移籍してからの「霧の川」「鳰の湖」を、続いて「人生一路」などの美空ひばりの名曲を演じながら歌い上げました。さらに、ジャズの「Ａ列車で行こう」、「かもめの街」などの歌で演じる世界、さらにアイドルの世界では、ピンクのドレスで「夏の扉」から、「飾りじゃないのよ涙は」ではへそ出しのパンツスタイルまでステージ上で変身！メインの「椿姫」の世界では花柳社中を従え、華麗な花魁を演じました。

　最後の「みどりのケセラセラ」からはステージに花柳社中からダンサーも交えて「花の旅・夢の旅」では久々に客席をラウンドしたり、ボールを投げ入れたり大いに盛り上がりのなかで幕を下ろしました。

　丘は、「毎回この演魅では新しいことにチャレンジしますが、今回も来て頂いたお客様に最後まで楽しんで頂けるように務めるました。１８年経ちましたが、これからも声の続く限り歌い続けたい」と。