三山ひろし デビュー15周年リサイタル「ありがとう 感謝を込めて」開催!
三山ひろし
デビュー15周年リサイタル「ありがとう 感謝を込めて」を3日、都内ホールで開催しました。
全国から約1800人のファンが駆けつけ満席のなか、まずはヒット曲「いごっそ魂」からスタート、オリジナルを中心にデビュー曲「人恋酒場」を歌うや、好評の「ケン玉刑事」の第2弾ではスクリーンに映画が流れ、続いて三山と、事務所の社長でもある松前ひろ子とともにステージで笑いを交えながら、けん玉の腕前も披露。さらに、和太鼓もスケールアップした姿をアピール。
後半は、お馴染み長編歌謡浪曲では「立花左近」を歌い上げ、初めてのギター弾き語り、ドラム演奏など新たな挑戦を。また、スペシャルゲストに北島三郎が登場し、三山にお祝いのメッセージを贈る一幕もあり、アンコールでは15周年記念第2弾「北海港節」も7月5日の発売から一足早く本邦初公開!歌手・三山のこれまでの軌跡、これからの方向性を伺わせる内容となりました。
三山は、「皆様のおかげで歌い手として15歳を迎えることができました。今日は、天国の師匠(作曲家・中村典正さん)にも届くように精一杯歌います。これから20年、30年と歌い続け、飽きのこないと言われる歌手になりたい」と。
0コメント