徳間ジャパン歌謡フェスティバル「徳フェスVol.1」を開催!
徳間ジャパン歌謡フェスティバル
レコード会社の徳間ジャパンは、歌謡フェスティバル「徳フェスVol.1」を23日、都内ホールで開催しました。
第1弾は、歌手生活55年目に入ったベテラン・松前ひろ子をはじめ、中堅の野中さおり、沖田真早美、葵かを里、5年目の朝花美穂、今年デビューの梅谷心愛までの6人の女性歌手が出演。
約220席は満席のなか、まずは、朝花、葵、沖田、野中がそれぞれ代表曲を。引き続き、その4人がそれぞれが徳間のヒット曲をカバーするコーナーでは、イントロが流れてから歌い手が決まるという遊び心を出した企画でお客様からも笑いも。そして、新人・梅谷のコーナーでは憧れの美空ひばりの「愛燦燦」、デビュー曲「磐越西線ひとり」を披露。
さらに、新曲コーナーでは、朝花の「兄さ恋唄」から、葵「吉野千本桜」、沖田が「雪枕」、野中が「恋絆」を歌唱しました。
ラストは、ベテラン・松前が登場!「実は3週間前に退院し、今日は何とか息子の三山ひろしから頂いた杖をついての出演となります。今回が第1回で、これからも引き続きこの徳フェスが開催できるように歌手仲間にも力を頂き精一杯歌います」と挨拶。代表曲「祝いしぐれ」から新曲「居酒屋夢あかり」までを熱唱。最後は、出演者全員で「北国の春」を歌い締めくくりました。
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