安倍理津子 「浅草演歌夏まつり2023」を開催!
安倍理津子
8月1日に53周年を迎え、24日には東京・浅草ビューホテルで「浅草演歌夏まつり2023」を開催しました。
8月は、24時間テレビ「愛は地球を救う」チャリティーイベント月間ということで、今回も会場で募金などのチャリティー活動も行い、前半はさくら舞、相馬清、ジョー山口が前座を。 そして、スペシャルの宮路オサムが登場!殿キン時代の「恋は紅いバラ」「なみだの操」、ソロの「風来ながれ唄」を披露。途中には、UZ’sBANDのGSメドレーを経て、今回の主人公が登場!バンドをバックに「ヘイボーラ」をドラムス・ヘッケル田島とデュエット、さらにかつてブルーコメッツが美空ひばりをバックを務めた「真赤な太陽」を歌い上げました。
また、後半はラメ入りのドレス姿で「運命の女」から、恩師・平尾昌晃作品の「霧の摩周湖」、「函館山から」を披露。続いて、デュエットの女王よろしく、「狸小路の夜は更けて」をジョー山口、「今夜は離さない」をお客様とデュエットしました。
また、デビュー曲で代表曲となった「愛のきずな」、新曲「願い」を客席を回りながら歌い、ラストは「ヘッドライト・テールライト」で感動のなか締めくくりました。
安倍は、「今日は、趣向を変えてバンドをゲストに迎えライブの感動、鼓動を伝えられればと。53周年、これからますます頑張ります!」と。
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