木村徹二 ファーストライブ「ファーストアイアンぶちこむぜ」開催!
木村徹二
ファーストライブ「ファーストアイアンぶちこむぜ」が19日、東京・なかのZERO小ホールで敢行しました。
鳥羽一郎の次男で、叔父には山川豊という演歌界期待のサラブレッド。昨年11月に「二代目」でデビューを飾り、地道なキャンペーンを継続し、その成果もありそのMVも演歌界では異例の100万回再生突破を記録しました。
当日は、約500人の満員のファンを前に、自慢のアイアンボイスでデビュー曲をはじめ父・鳥羽、叔父・山川の名曲をカバーして魅了を。また、途中にはデビュー曲の作詞&作曲を担当した兄・木村竜蔵も応援に駆けつけ、竜徹日記として「めぐりめぐる」も披露。途中には「for you・・・」「勝手にしやがれ」など意外なカバーも歌い上げ、ラストには再び「二代目」、アンコールでは「酒と泪と男と女」をギター弾き語りで感動のなか締めくくりました。
また、開演前には鳥羽、山川、木村竜蔵と木村ファミリーが全員集合。囲み取材では、父、叔父共にレコード大賞の新人賞を受賞していることから、父からは「新人賞はその年だけ。最初で最後。頑張ってもらいたい」との言葉に、木村徹二は「小さい頃から公言すると叶わないことが多かったので・・・。今は自分の歌を聴いて頂くことと、兄が書いてくれた楽曲の良さを伝えていきたい」と語りました。
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