彩の国さいたまに和の華を~秋まつり編~開催!
彩の国さいたまに和の華を~秋まつり編~
1日、埼玉県さいたま市岩槻市民会館で開催しました。
メインゲストには、大川栄策を迎え、桜ちかこ、二見颯一など総勢6人の歌手や、踊り手などが大いに盛り上げました!
大勢のファンが詰めかけるなか、司会を沢田亜矢子が担当。まずは、かつて大川が歌った「岩槻市民音頭」の踊りから幕を開け、Soichiが「再会のタンゴ」他、日舞も得意な利生みすずは「浮かれ屋形船」他、大海一也は「愛は永遠に」他を歌い、司会を担当した沢田も12月25日に発売予定の新曲「夕顔」を初めて披露、「これまでシングルは出していますが、CDは初めてなんです」と。そして、演歌第7世代の注目の二見のコーナーでは10月25日発売の新曲「罪の恋」のステージ衣装で登場!初めて新曲を披露し、得意の民謡、「達者でナ」などを。そして、芸能生活25周年の桜ちかこが着物姿で登場、母との二人の人生を歌った「風」、「瞼の母」、二見とデュエットで「豊作まつり唄」、久々に客席をラウンドしながら美空ひばりさんのメドレーなどを。自身の25周年記念の配信曲「いつかは表と生きるのさ」などを歌い上げました。
そして、トリの大川は「今年は本当に暑かった。今日は、歌で実りの秋の気分を楽しんで下さい」と語り、ヒット曲「さざんかの宿」や、デビュー曲「目ン無い千鳥」、恩師である古賀政男の作品などを歌い上げ、最後に新曲「きたみなと」など全15曲を。ラストは、出演者全員が揃い、ステージ上で三方礼で締めくくりました。
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