三山ひろし 明治座で「挑戦!ひとり忠臣蔵」がスタート!
三山ひろし
東京・明治座でのスペシャルコンサート2023「挑戦!ひとり忠臣蔵」が19日からスタートしました。
デビュー15周年を迎えた三山。今回は、21日までの3日間4公演を上演します。
前半は、新曲「北海港節」をはじめこれまで
のオリジナルを中心に、カバーコーナーでは「青葉城恋歌」で自らギター弾き語りを披露、「酔歌」「越冬つばめ」などこの季節にピッタリな演歌も。そして最後には来年1月発売の新曲「恋・・・情念」も初披露。
そして、後半は今年生誕100周年を迎えた三波春夫が心血を注いで創作した「ひとり忠臣蔵」に挑戦。長編歌謡浪曲に殺陣を合体させたステージを展開しました。
三山は、「15周年は、新曲が日本作詩大賞受賞をはじめ良い形で、豪華絢爛豪華な一年となりました。最後を飾るこの公演では、普通のコンサートとは異なり殺陣や、お芝居の要素も取り入れ、和風ミュージカルな雰囲気に仕上がりました。」と語り、後半の監修の三波美夕紀さんも「三山さんは父・春夫の歌や芸に対しての姿勢までも受け継いでいるよう。本当に喜んでいると思います」と絶賛しました。
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