演歌第７世代 「我ら演歌第７世代！春一番スペシャルコンサート」

演歌第７世代

　「我ら演歌第７世代！春一番スペシャルコンサート」が１５日、都内ホールで開かれました。（主催=ＴＯＫＹＯ　ＭＸ）。

　令和の演歌・歌謡界を担う青山新、辰巳ゆうと、新浜レオン、二見颯一、彩青の若手男性歌手の５人を「演歌第７世代」として盛り上げるべくコンサートやメディアでも露出してきました。そして、今回のコンサートで新浜が卒業することとなります。

　コンサートでは、５人が「青春時代」を歌い幕を開け、好評の持ち歌を交換するシャッフルコーナー、リクエストコーナー、新曲コーナー、最後は再び全員で「さくら（アカペラ）」を歌い上げました。卒業する新浜は、「今年で２８歳となり、この中では最年長となり、またデビューから丸５年を迎えるため一つの区切りとして卒業します」と。そして、これまでコンサートやメディアで一緒だった思い出や、プライベートでも集まりたい、などの話も飛び出しました。

　なお、８月７日に姫路で開催される演歌第７世代のコンサートには、４人に加え、駿河ヤマト（はやぶさ）、原田波人、木村徹二がゲスト出演します。