桜ちかこ デビュー25周年ファンイベントを!
桜ちかこ
デビュー25周年の桜ちかこが17日、神奈川・川崎日航ホテルでファンイベントを開きました。
イベントは、地元・埼玉からバスツアーを組み、川崎大師の参拝と、昼食をとりながら桜と、特別ゲストのニック・ニューサ、ゲストの令和の歌姫と評判の16歳の現役高校生・東亜樹、モンゴル出身の琴奏者・ミーガなども出演。
桜のステージでは「演歌桜」で幕を開け、桜の名付け親である作曲家・岡千秋の「王将一代小春しぐれ」や、母娘二人で歩いた人生をテーマにした「風」、そして着物の早着替えで長編歌謡浪曲「瞼の母」、木梨憲武プロデュースの「BANYA」、所ジョージプロデュースによる25周年記念曲「いつかは表と生きるのさ」などを歌い上げました。また、トークでもお客様を喜ばせ、「ちかちゃんコール」が沸くなか、「前回のこのツアーでは私もお客様の一人でしたが、今回は歌うことができ本当にうれしい。真心を込めて精一杯歌わせて頂きます」と語りました。
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