讃えよ！渋沢栄一・夢の祭典 　東京・けやきホールで開催！

讃えよ！渋沢栄一・夢の祭典

　作曲家・松本重信氏が主催するイベント「讃えよ！渋沢栄一・夢の祭典」が２３日、東京・けやきホールで開催されました。

　近代日本の経済の礎を築き、７月には新１万円札紙幣の顔となる渋沢栄一。その功績を讃えるべく、長崎達也が作詞、松本氏が作曲した楽曲「讃えよ！渋沢栄一」が完成。これを発表すると共に、これまで松本氏が手掛けた作品を歌う歌手が一堂に会したイベント。

　みんかよレコード第１号の高石かよ子をはじめ、国広なおは１０周年の歩みをメドレー、田口清＆石川まさるは息の合ったステージで盛り上げ、今回の主役・長崎はデビュー曲「別れのダンス」、「黒い瞳のナタリー」をフランス語、そして新曲を披露。また、新曲では、青淵渋沢栄一翁顕彰会・石田學も加わり盛り上げました。

　後半は、野川みどりからスタート、大山まり子、岸嘉子、松本信一、大阪から出演の野村真希は早着替えでドレスから白衣となり「ブギウギ！それゆけエンジェル」、特別出演・みどり○みきはお馴染み「七福神」などを。ラストは翼翔子、水谷かおると実力派がステージを務めました。