長山洋子 新曲「白神山地(しらかみさんち)」新曲発表イベントを!
長山洋子
新曲「白神山地(しらかみさんち)」を19日に発売しますが、その前日に東京・六本木のハードロックカフェで新曲発表イベントを開きました。
新曲は、彼女の代表曲「じょんから女節」と同じ作家(詩・鈴木紀代/曲・西つよし)を起用、長山のイメージである太棹の津軽三味線の立ち弾きスタイルをアピールした作品に仕上がりました。ちなみに、立ち弾きスタイルは、「じょっぱりよされ」以来6年ぶりとなります。
当日は、長山の津軽三味線の師匠である澤田流家元・澤田勝明氏と、その一番弟子・澤田勝成氏をバックに新曲を華麗な立ち弾きを交えて歌い上げ、「私のミュージックビデオの津軽三味線の立ち弾きスタイルを見たアジアの方々からSNSでの反応が良いので、今回6年ぶりに立ち弾きスタイルにしました。津軽三味線とギターサウンドも生かしているので、世界中の方々に聴いて欲しいためにこの会場で披露しました」と。また、久々にヒットに手応えを感じているためか、「普段よりも少し、地味め?の着物で、メイクもアイラインも濃く、口紅も赤く、ヘアスタイルも変えました。」とアピールしました。
また、40周年を迎えたことから改めて40周年を振り返った話や、新曲発売と同時に44作品のミュージックビデオを配信。そのなかでは、アイドル時代の「ヴィーナス」などの2曲を含めていることなども話題必至。
長山は、「私の代表曲「じょんから女節」はマイナー調の作品で、新曲はメジャー調で対をなす作品。私の新しい代表曲となるヒット曲にしたい」と意欲を見せました。
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