おかゆ ２回目の「昭和歌謡ライブ」を開催！

おかゆ

２回目となる「昭和歌謡ライブ」を１４日、都内ライブハウスで開催しました。

流し出身のシンガーソングライター・おかゆは流し当時から昭和歌謡のリクエストに応えるなど、「私のルーツです」と。前回は、同じレコード会社の先輩・荻野目洋子を迎えて開催しましたが、今回は元マヒナスターズで昭和ムード歌謡の奇才・タブレット純、元ＮＨＫアナウンサーで紅白の司会も経験した宮本隆冶を迎えてのライブに。

前半は、おかゆのステージに！赤のドレス姿で、ピアノをバックに「朝日楼」、憧れの高橋真梨子メドレー、鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」などを。また、レコード会社の大先輩で昭和歌謡の名曲を輩出した作曲家・吉田正さんが生んだ名曲をカバー。最後は、新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」を。

続いては、タブレットのコーナーとなり紫のスーツ姿でマヒナスターズの名曲や、亡くなった敏いとうさんを偲んで「わたし祈ってます」などを披露。途中には、芸人としてラジオ番組の司会者のものまねなども。

ラストは、宮本が初めて歌を披露、吉田正さんとの思い出を語り、「おまえに」を歌い、ダンスの腕前もアピール。盛り上がりのなか、「いつでも夢を」を３人で歌い締めくくり、「昭和歌謡に憧れてこの世界に入りました。今は私のライフワークです。このライブもできるだけ継続したい」と。