新しい銀座の歌  日本のアイドル歌謡を代表する作詞家・売野雅勇と、作曲家・伊藤心太郎がタッグを組んで、新しい銀座の歌を!

新しい銀座の歌

 日本のアイドル歌謡を代表する作詞家・売野雅勇と、作曲家・伊藤心太郎がタッグを組んで、新しい銀座の歌を生み出しました。そのシングル「Ginza Mood」の発売日である27日、歌の舞台である銀座のライブハウスで発表会を開催しました。

 この発起人である銀座で店を営む下澤一郎氏によると、「20年前から銀座を代表する新しい歌ができないかな、と。紆余曲折はありましたが、売野先生を紹介して頂け、伊藤先生にもつながりようやく完成できました。昼間と夜の銀座をテーマにした2曲ができましたが、夢は地下鉄の発車メロディーになることです」と語り、銀座ウキウキガールズ(池田彩/田村麻理子)が「Ginza Mood」、アモーレアムール(黒川恭子/柴田泰孝)が「ベサメ・ギンザ」を初めて披露! また、売野作品からアムールアムールが「2億4000万の瞳」「少女A」をそれぞれ、伊藤作品の「恋するフォーチュンクッキー」を銀座ウキウキガールズが歌い、さらに現在の銀座を代表する「銀座の恋の物語」「銀座カンカン娘」をライバル曲として歌い上げました。

 また、会場には売野が応援に駆けつけ、伊藤はピアノを弾くなどサポートまで担当していました。

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