朝花美穂 『歌芝居コンサート』ファイナル公演!
朝花美穂
『歌芝居コンサート』のファイナルとなる公演を、東京・浅草公会堂で開催しました。
昨年からスタートした『歌芝居コンサート』。大衆演劇が好きだという朝花の意向をくんで歌とお芝居をミックスした新しい感覚のエンターテイメントに。
ステージは、まずは自身をアピールすべく『お初にござんす、朝花美穂』から幕を開け、芝居の共演者との芝居を交えて『車屋さ ん』『岸壁の母』『東京だョおっ母さん』などを。
後半は、同じく芝居を交えて『無法松の一生』や、自身のオリジナル『しゃくなげ峠』を。また、12月4日に発売する新曲『銀のかんざし』を初めて披露しました。
その後は、『風雪ながれ旅』での盛り上がりのなか、『好きになった人』では客席に降りてお客様と握手を交わすなどのサービスを。アンコールでは歌謡浪曲『俵星玄蕃』で締めくくりました。 朝花は、『この舞台は常に自分との闘いでした。セリフや歌詞、少しのスキも作れないと張り詰めた空気の中、お客様の美穂ちゃんコールにどれだけに救われたかわかりません。スタッフの皆さんと一つ一つ丁寧に作り上げたこのコンサート、たくさんの方に見て頂いて感謝でいっぱいです。』と語りました。
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