山内惠介 クライミングジムでボルダリングに挑戦!

山内惠介

２５周年を迎える今年の勝負曲「北の断崖（きりぎし）」を２月２６日に発売しますが、２４日には東京・江東区のクライミングジムでボルダリングに挑戦しました！

新曲は、行き場のない女心を力強い歌唱で表現した王道演歌。タイトルに「断崖」とあるため、今回は大ヒットを目指すべくボルダリングに挑んだもの。ちなみに、ボルダリングは同じ場所でテレビ番組の企画で行ったことはあるものの１０年ぶり。コーチに登り方のレッスンを受け、何とか登りきったものの、新曲を歌いながら登るというむちゃ振りにも挑戦。結果、３回目でクリアし、集まったマスコミから拍手が送られる一幕も。

山内は、「上に上がるにつれて本当に怖かった。何かあったら歌えなくなるので、気をつけながらチャレンジしました。やはり、登るのに腕の力が必要なので、腕がパンパン。手がこむら返りしました(笑)」と。また、紅白のステージでボルダリング？という質問には否定したものの、「自分を窮地に追い込み、できるかできないかを皆さんに見て頂く。まさに、きりぎしという新曲にピッタリなギリギリ感が出ていますね」と。

そして、２５周年の決意を「２５周年でも新しいことにチャレンジするのは大事なこと。僕は４１歳ですが、今が一番若いと思っていますし、やれることは何でもやりたい！そして、この２５周年は一つの集大成の年なので、今年は良い結果を出したいですし、ここからが新たなスタートだという気持ちで５０周年に向けて頑張っていきたい」。