松原のぶえ 「下北半島哀愁路」リリース感謝の会!
松原のぶえ
1月29日に、デビュー45周年記念曲「下北半島哀愁路」をリリース。好調に推移していますが、4日に都内で感謝の会を開きました。会場は、青森県をテーマにした居酒屋・りんごの花で、都内では珍しい青森県全てを扱った居酒屋に。
新曲は、詩・石原信一、曲・弦哲也が担当、青森県北東部に位置する下北半島を舞台に、愛する人への切ない女心を歌い上げた作品に。松原は、「デビュー45周年を迎え、初めて今回ご当地ソングを歌わせて頂きました。哀愁感が溢れた作品で、私にとっても久々に演歌の王道演歌に仕上がり、ぜひカラオケファンの方々に歌って頂きたい」と。
北島音楽事務所の第1号歌手として昭和54年に「おんなの出船」でデビュー、各新人賞を多数獲得を果たす。「本当にいろいろありました。最初は、母との約束で10年は頑張ろうと決めていましたが、その後には結婚、独立、離婚、大病などを経て、今は一番体調なども良い感じがします。幸い、記念曲として好楽曲を頂け、これから春になれば現地・青森県まで伺いアピールしたい」と意欲を見せました。
なお、カップリング「龍となり」は松原自らが作詩(作曲・弦哲也)で、松原作品には珍しい男歌に仕上がっています。
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