田川寿美 「春の宴~昭和100年~」と銘打ったライブを!

 来年35周年を控え、新曲「悲しいめぐり逢い」がロングセラー中。16日には都内で「春の宴~昭和100年~」と銘打ったライブを開きました。

 ライブは、昼夜の2回開催、約140人のファンが詰めかけるなか、着物姿で登場。「女の舟唄」で幕を開け、「今回は、今年昭和100年をテーマに、懐かしさ歌、名曲の数々を、私なりに選びました」と。同時に、「女・・・ひとり旅」から自身の様々なタイプのオリジナル、「トンコ節」「明治一代女」や、途中からドレス姿でピアノ・バイオリンも加わり「星影の小径」も。さらに、自らギターの弾き語り自らを交えて「糸」な「夢の中へ」と普段とは違うライブに。そして、後半は桜の着物姿で新曲やアンコールでは「どうにもとまらない」と盛り上がりのなか、幕を下ろしました。

 田川は、「来年の節目を控え、日本の演歌の素晴らしさを海外の方にも届けたい。」と。

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