純烈・岩永洋昭がラストステージを！

３月３１日、大分県別府市で「別府市制１００周年記念事業／ビーコンプラザ３０周年記念事業・純烈コンサート２０２５」が開催されました。

この日をもって純烈を卒業する岩永洋昭にとっては最後のステージになるため、４人での最後の姿を目に焼き付けようと約１０００人のファンが詰めかけるなか、全１１曲を熱唱しました。

リーダー・酒井一圭は、「岩永、よく頑張ったと思います。ご苦労様でした。困ったら連絡ください。調子いいときはそのまま調子にのってください。ただ、調子に乗りすぎたりお酒を飲みすぎたり、○○すぎるのはようないので、奥さんの顔色を見ながら生きていけば最悪な状況にはならないので」とアドバイスを送りました。

そして、ラストは岩永が加入して最初のシングルのカップリングに収録され、作詞家・松井五郎が岩永のことを書いたソロ曲「汐風ららばい」では、声を詰まらせ歌えなくなる場面も。ステージを終えた岩永は、「最後だけど平常心で頑張ろうと思っていたけど、「汐風ららばい」を歌っているときに堪えきれなくなりました。ただ、自分らしくありだったのかな、と思います。卒業後に活躍することがメンバーやスタッフ、応援してくれた皆さんへの恩返しになると思うので、明日からも頑張ります！」と。