辰巳ゆうと 梅田芸術劇場で「Triangle」コンサートを!
辰巳ゆうと
演歌界の王子様こと辰巳ゆうと。1日、大阪・北区の梅田芸術劇場メインホールで「Triangle」と銘打ったスペシャルコンサートを開きました。
この日は、スペシャルコンサートツアーの初日で、愛知・日本特殊陶業市民会館(7/8)、東京・LINE CUBE SHIBUYA(10/24)の3大都市で展開に。また、内容も4月からスタートしたコンサートツアーとな異なるバンド編成による特別公演で、ツアータイトルには、演歌、ロック、ダンスの3つの意味が込められ、ロック調のアレンジによる歌唱や、ダンサーとのコラボといった新たな試みにもチャレンジしたもの。
大阪は辰巳の出身地(大阪・藤井寺市)ということで、1900席は満席に。新曲「運命の夏」をはじめ、男女4人のダンサーのダンスをバックに「センチメンタル・ハート」、女性ダンサーとのコラボで竹内まりやの「純愛ラプソディ」、男性ダンサーとのコラボで玉置浩二の「田園」、4人の男女ダンサーをバックに「星くずセレナーデ」などを。さらに、長編歌謡浪曲や、懐メロのカバーなど全19曲を熱唱しました。
辰巳は、「僕は演歌歌手ですが、演歌以外なことにもどんどんチャレンジしていきたいですし、辰巳ゆうとという新しいジャンルを作り上げていきたい気持ちが強かったので、今回演歌であったり、ダンス曲であったり、ロック調の曲であったりと、いろんな辰巳ゆうとの顔を見せたくてトライアングルという形にして、いまできることをたくさん盛り込みました。これからも僕にしかできない世界を作り上げていきたい」と。
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