三山ひろし LINE CUBE SHIBUYAで恒例のリサイタルを開催!
3日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで恒例のリサイタルを開催しました。
毎回、趣向を凝らした内容から全国からファンが参集するリサイタル。今回も雨のなか約1800人が集いました。
今回も、まずはドラム演奏を交えた「いごっそ魂」からスタート!「お岩木山」「恋...情念」などのオリジナルを中心に進行。
続く、コーナーでは三山が大好きな俳優・西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」ではピアノの弾き語りに初挑戦!ギターの弾き語りで「冷たくしないで」「チャンピオン」も披露。また、落語と歌を掛け合わせた「落語歌謡」第2弾「お菊の皿」を披露するや、途中には自ら仕込んだ着物のLEDが光るさぷらも!
後半でもサプライズは続き、幕が上がるとサプライズゲスト・DJ KOOのDJブースに本人も!昭和100年ということで、DJ KOOのDJからみで「星屑の街」「世界の国からこんにちは」などをノンストップメドレーで披露、会場をヒートアップしました!
そこから移転!古賀政男コーナー、星野哲郎コーナーなどを経て、今年の新曲第2弾「祇園闇桜」も初披露、ラストは自らギター弾き語りでの「雲」で締めくくりました。全28曲、これでもかというくらいバラエティーに富んだステージを展開しました。
三山は、「DJ KOOさんとはNHK紅白歌合戦でのけん玉をはじめ、同じ高知を盛り上げていたり沢山の縁があり、今回初めてコラボをお願いしました。特に、昭和100年をテーマにしましたが、昭和の熱みたいなものを次の世代にも伝えたいということで企画しました」。
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