永井裕子 「夢道～Ｒｏａｄ ｔｏ２０３０」を開催！

デビュー２５周年を迎えた永井裕子が、コンサート「夢道～Ｒｏａｄ

ｔｏ２０３０」を２０日、都内ホールで開催しました。

会場は、恒例の渋谷文化総合センター・さくらホールで、彼女のデビュー曲「愛のさくら記念日」にちなんだといいます。

このコンサートは、２０１６年からスタート、デビュー３０周年を目指して開いており、永井本人がプロデュースを担当。まずは、色とりどりの桜を散りばめた振り袖姿で、「漁歌」（北島三郎）から力一杯に歌い上げてスタート！「約２年ぶりのコンサートで、私もとても楽しみにしていました。最後まで楽しんでください」と挨拶、「松江恋しぐれ」などのご当地ソングシリーズや、荒木とよひさ／浜圭介による「海猫挽歌」をはじめとするシリーズ、そして新曲「おんなの花道」を歌うや、「この歌はカラオケファンに愛されており、まだまだこの歌で頑張ります」と。前半は、「五右衛門の恋」で会場と一緒に盛り上がり終了。

後半は、イメージも一新！真っ赤なステージに、真っ白なドレス姿で登場。ピアノ、ヴィオリン、パーカッションの生演奏をバックに、「リバーサイドホテル」「想い出まくら」などを歌い、「実はこの１月に憂歌団の木村さんのコンサートに呼ばれて歌わせていただきました。そこでジャンルは関係ないと痛感しました」と語り、憂歌団の「胸が痛い」や、「レイニーブルー」「わかれうた」などを歌い上げました。そして、最後は、デビュー曲「愛のさくら記念日」を感謝を込めて歌い、終幕となりました。