五十川ゆき 新曲「追憶～われ去りて心去らず」　東京・湯島天満宮でヒット祈願を！

９月３日に新曲「追憶～われ去りて心去らず」のヒット祈願を２０日、東京・湯島天満宮で行いました。

これまで五十川は同所で２回ヒット祈願を行い、今回が3回目に。

新曲は、日本武尊と弟橘姫の愛の物語を描いた作品。五十川は、「スーパー歌舞伎のヤマトタケルの舞台を見て日本武尊の命を救うために、自らの命を失うという二人のストーリーに感動して、作詞の冬弓ちひろ先生にも見て頂き、新曲ではこの世界をテーマに、とお願いしました。それから作曲を岡千秋先生にお願いして完成までに1年間を費やしました。」と。ヒット祈願には、五十川をはじめ、岡、冬弓、編曲の猪股義周各氏も参加して行われ、「これまでたくさんの作曲を手掛けましたが、こんな幻想的な作品は初めて」(岡)。また、五十川も「私の思いも強い神話演歌を多くの方々に伝えたい」と語りました。