氷川きよし+KIINAの全国コンサートツアーの東京公演が4日、LINECU BE SHIBUYAで開催!
氷川きよし+KIINAの全国コンサートツアーの東京公演が4日、LINECU BE
SHIBUYAで開催、話題の新曲「白睡蓮」をアンコールで披露しました。
今回のツアーは、デビュー26年目のスタートとして5月8日の埼玉からスタート!「KIINA LAND」と名付け、演歌、ポップス、ロックとジャンルを問わずに氷川本人が歌いたい歌、見せたい世界を見せる表現者としての現在地を明確に伝えるもの。この東京が折り返しで、4日と翌日に計3回開催。
オープニングは、KIINA LANDの扉から黄金色に輝くゴージャスな衣装で「龍昇鳳舞」で登場。その後、「きよしのズンドコ節」などノリの良い楽曲を。氷川は、「約1ヶ月ぶりのコンサートですが、こんなに空くと「コンサートがしたいな」と。やっとこの日が来て、とても嬉しい」と。また、最近の24時間テレビ、アニメイベントなどの話も。
その後は、紋付き姿で「箱根八里の半次郎」や「一剣」「白雲の城」、着流しで「三味線旅がらす」「お江戸のさのさ」、漁師姿で船に乗ってステージに現れ「玄海船歌」「きよしのソーラン節」を。
さらに、後半では黒い羽根をあしらった紫のモンスター衣装で「Party Of Monsters」「キニシナイ」などを歌うや、ステージ上で黒のショートパンツ姿で「限界突破×サバイバー」を歌い上げるや、会場の盛り上がりもピークに!アンコールでは、白の燕尾服で登場し、自身の歌手を目指す原点の「赤いスイートピー」を披露すると、「今日は、「赤いスイートピー」を新しいアレンジして頂いた亀田誠治さんもいらっしゃってます。本当にありがとうございます。そして、新曲「白睡蓮」もプロデュースして頂け、改めて歌の原点に立ち返ってピュアな気持ちで歌っていきたいと背中を押して頂きました」と感謝を語り、新曲「白睡蓮」を歌い、最後には氷川が作詞した「WALK」を熱唱。当初は、これで終了予定でしたが、久々のコンサートの熱気からか「Partz~」を再び歌い、全24曲のステージを締めくくました。
0コメント