岡本幸太 新曲「永遠(とわ)の沼に堕ちたマリオネット」の発売記念イベント！

新曲「永遠(とわ)の沼に堕ちたマリオネット」の発売記念イベントを１２日、東京・亀戸カメイドクロックで開催、新曲を作詞した純烈のリーダー・酒井一圭がサプライズで登場し、一緒に新曲を披露しました。

新曲は、事務所社長が酒井にお願いしたい、とこれまで岡本の作曲を担当してきた向井浩二に依頼。これまで純烈のボイトレを担当していた向井からの依頼から実現したもの。

当日はこれまでのオリジナルや、デビューのきっかけとなった中島みゆきの「化粧」を披露。そして、今回初めて２タイプ同時発売となった２曲のカップリング曲を歌い、メイン曲を歌う最中に酒井が登場！いきなり客席をラウンドするや、岡本の色紙に自らサインを入れた色紙をファンに渡しながらラウンドを。つられて岡本も客席を回り、お客様と握手を。岡本は「まさか、こんな展開になるとは！酒井さんに詩を書いて頂け夢のようです。今日という日を迎えられて、感無量です」と緊張気味に語るや、すかさず酒井は「なにを言ってるかわからんね」とツッコミを。

囲み取材では、酒井は、「純烈の時とは違ったファン層に向けた、今の岡本くんに寄り添った詩を書きたかった。今年から早朝のラジオの収録のため、前日に赤坂に泊まっているホテルで今回の詩を書きました。ときめくワードを探すのひ約1ヶ月くらいかかった」と苦労話も語り、「ファンを大切にする歌手になって欲しい」とエールを送りました。