二見颯一 「やまびこコンサート2025」を開催!
新曲「こころの声」を生バンドで初めて披露するコンサート「やまびこコンサート2025」を22日、都内ホールで開きました。
新曲は、同じレコード会社の大先輩で演歌界の大御所・北島三郎が作曲(作詞・日野浦かなで)。
コンサートは、前半は着物姿で青森民謡の「十三の砂山」で幕を開け、「泣けばいい」「0時の終列車」「君恋列車」「罪の恋」などのオリジナル、2タイプ同時発売のカップリングを披露。新曲を生バンドで歌い長編歌謡浪曲「決斗高田の馬場」で締めくくりを。
後半は、スーツ姿で日本の「まっぴら御免」、韓国の「ムルマンチョー」、米国の「コール・ミー」などバラエティーに富んだカバーもそれぞれ原語で歌い、特に「コール・ミー」ではダンスも披露。二見本人は、「ダンスは苦手で、苦労しました」とも。そして、ラストはお馴染み「山河」で、全17曲を歌い上げました。
二見は、「新曲は、北島三郎先生に書いて頂き、音入れ、仮歌、本番までお付き合い頂き本当に貴重な体験になりました。歌い方だけでなく、歌に感情移入するなども教えて頂きました。感謝を伝える歌なので、これからも大切に歌いありがとうという気持ちを伝えたい」と。また、見所では、「以前よりもバンドの人数も増やし、バンドの音と、自分の声を楽しんで欲しい」と、自身の「やまびこボイス」をアピールしました。
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