市川由紀乃 2年ぶりとなるリサイタル「新章」を開催!
市川由紀乃
6日、2年ぶりとなるリサイタル「新章」を東京・国際フォーラムで開催しました。
2024年6月に卵巣腫瘍が見つかり、開腹手術の結果、卵巣がんとなり、約9ヶ月の闘病生活を。今年5月からコンサート「ただいま!」を地元・埼玉をはじめ3ヶ所で開催、今回約2年ぶりのリサイタル「新章」では自身の決意をアピールすべく開いたもの。
まずは、ステージ後方に巨大な半紙に自ら「新章」を書く映像が映しだしてから、VTRで市川が所信表明を。続いて、市川が登場し前半は「命咲かせて」、「うたかたの女」などを着物姿で歌い。「ちあきなおみの歌世界」として「かもめの街」などをカバー。その後も「名曲ミュージカル」、「トラック野郎ゆき五郎」など新たな試みによるステージを展開。ラストは、好調な新曲「朧」を歌い上げました。
市川は、「こうして復帰させて頂き、とにかくうれしい。今日が新たな歌手人生の始まりなので、「新章」というタイトルにつけましたが、歌える喜びを感じています」と。
撮影:スギゾー
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