瀬口侑希 デビュー25周年記念コンサートを開催!
デビュー25周年記念コンサートを10日、都内で開きました。
2部構成のステージは、まず特別ゲストの編曲家・若草恵のピアノ演奏で幕を開け、瀬口は「今日は、これまでの歌手人生を振り返って歌をお届けします」と。続いて、好調な新曲「幸せに遠い岬」をはじめ「さだめの海」などのオリジナルを。また、途中にはチャレンジコーナーとして現在レッスンに通っているビオラで「G線上のアリア」を着物姿で披露。
また、第2部では芝居仕立てで長編歌謡浪曲「一本刀土俵入り」では、駒形茂兵衛を瀬口、お蔦を六本木ヒロシ、お蔦の旦那・辰三郎を楠木康平、儀中一家の親分を藤原章子がそれぞれ演じながら、最高潮では瀬口が歌を披露。その後は、二人のゲストの歌コーナーを経て、再び瀬口がデビュー曲「ねぶた」などを熱唱。瀬口は、「25年、あとは希望に向かって突き進んでいきたい。12月には新曲も出しますが、「不如帰」を上回るヒットにしたい」と。
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