湯原昌幸 「どうかしているね」の新曲発売記念ライブを!

湯原昌幸

徳間ジャパン移籍第1弾シングル「どうかしているね」の発売日である5日、東京・代官山の鳳鳴館で新曲発売記念ライブを開きました。

新曲は、まず作詞の及川眠子氏が「これまでの湯原さんのイメージを壊したい」ところからスタート!それで、妻・荒木由美子とは良い夫婦のイメージとは異なる、妻から三行半を突きつけられた男の心情を表し、湯原との付き合いも長い作曲の弦哲也氏は「あえて暗くならないように、プラスを取り入れたラテンタッチに。歌って良し、踊って良し」に仕上げたという。

湯原は、「実際、同年代の男性から孫ができた、と喜んでいたら三行半を下された話を聞きました。世の旦那さんには「今の生活にあぐらをかいていてはダメ」。自分の妻に感謝を欠かしていません」と。

また、ライブでは、新曲を皮切りに自ら作曲したカップリング曲「南十星」や、これまでの人生讃歌の「冬桜」「人生半分」などのオリジナル。また、GSメドレーや洋楽メドレーなど自身のキャリアをアピール。また、荒木と一緒にデュエットや、弦氏による弾き語りコーナー、ラストは代表曲「雨のバラード」で締めくくりました。

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