クラウンミュージックフェスティバル 2023開催!

クラウンミュージックフェスティバル

 マネージメントオフィスでもあるクラウンミュージック。4回目となるコンサート「クラウンミュージックフェスティバル2023」を18日、都内ホールで昼夜2回にわたり開催しました。

 4回目となるコンサートには、4月に移籍してきた大江裕、業務提携のベテラン・瀬川瑛子も初めて出演。お馴染みの鳥羽一郎をはじめ、川野夏美、瀬口侑希、一条貫太、津吹みゆも「お互いライバルではありますが、同じ事務所の歌仲間」と新しい刺激を受けたようでトークではそれぞれキレを見せ、歌でも魅せて集まった演歌・歌謡曲ファンから盛大な拍手が送られました。

 ステージは、全員で「函館の女」の大合唱でスタート!デビュー2年目に突入した木村が歌手協会の最優秀新人賞を受賞した勢いのままデビュー曲「二代目」、一条は「鳥羽先輩から海の歌を託す」と言われた新曲「男の漁場」を歌い上げ、続く津吹も新曲「郡上しぐれて」を。そして、新たに加わった大江は「大江の師匠が北島三郎」と語った通り、北島の全盛期を彷彿させる歌声でデビュー曲「のろま大将」やデビュー15周年記念曲「城崎しぐれ月」を。 中盤はクラウン、往年の名曲をリレー形式で歌い継ぎ、川野の「叱らないで」(青山ミチ)から大江の「兄弟仁義」(北島三郎)までを。

後半は、瀬口、川野、鳥羽がそれぞれの代表曲と新曲を歌い、トリは瀬川が「長崎の夜はむらさき」、新曲「愛恋川」で締めくくり、最後は再び全員で「365歩のマーチ」で盛り上がりのなか終了しました。そして、「クラウンミュージックの私たちは、これからも精進して参ります」と。

みんなの歌謡曲

”みんかよ”の愛称で知られる演歌・歌謡曲のフリーペーパー『みんなの歌謡曲』のホームページです! イベント情報や新譜情報など掲載中! 管理者:オフィス香音

0コメント

  • 1000 / 1000