辰巳ゆうと 　新曲「迷宮のマリア」、東京・花園神社でヒット祈願を！

辰巳ゆうと

　新曲「迷宮のマリア」発売日である１５日、東京・花園神社でヒット祈願を行いました。

　デビュー７年目を迎えた辰巳ゆうと。新曲は、これまでとはイメージが異なるポップス調の情熱的なラブソング。前作「星くずセレナーデ」から自ら考えた振り付け、今回新たに考えたコール＆レスポンスなどヒットに向けて意欲も満々。これまでもヒット祈願は開いたものの、その意欲を語るべく初めて本人を交えた懇親の場も設け、髪も黒髪から茶髪に、パーマもかけてイメージチェンジし「今年は名前と同じ干支辰年、特別な一年にしたい！」と気合いも語りました。

　ヒット祈願を終えた辰巳は、「昨年は紅白への期待にこたえることができず、初めて悔しいと思いました。今年の大晦日にはＮＨＫの舞台で「マリア」と叫び、お客様からもコール＆レスポンスをしていただけるようなヒットにしたい」と。

　また、同じ事務所の先輩で憧れの存在であった氷川きよしに関しても「まだ新曲や初めてのコンサートツアーの報告はしていませんが、憧れの存在は変わりません。ただ、大谷将平選手が憧れるのをやめましょう、と語ったように少しでも近づけるように頑張りたい！」とも。

　なお、既報の通り８月３０日の東京を皮切りに、福岡、愛知で展開。最終となる大阪・藤井寺市民総合会館ではチケットが早々に完売、翌日に追加公演が決定。さらに、７月に東京・明治座、１０月に大阪・新歌舞伎座で上演される松平健の芸能生活５０周年記念公演にゲスト出演、８月には演歌第７世代のコンサートなど精力的に活動。「おかげさまでプライベートがほとんど無いですが、本当にやり甲斐を感じています」。