三山ひろし 恒例のリサイタル「熱唱!熱演!うた語り」開催!
三山ひろし
恒例のリサイタル「熱唱!熱演!うた語り」を6日、都内ホールで開かれました。
ステージは、2部構成で1部はオリジナルから任侠・股旅ものや、新たな挑戦となる落語歌謡「厩火事」などを。2部は、カバー曲を中心に、美空ひばりや、八代亜紀の名曲を。また、新曲「恋・・・情念」では新バージョンでの作曲家・弦哲也のギターをバックに歌い上げ、さらに「三面川暮色」では弦のギターに、初挑戦のハーモニカも披露し、集まったファンを魅了しました。
三山は、「このリサイタルでは毎回新しいことに挑戦してきました。今回は構成から内容まで約1年くらい費やして考えてきて、ギターもエレキギター、落語歌謡を披露します。ただ、ハーモニカだけは弦先生との打ち合わせの中で生まれ、実は5日前から練習したので、お客様の反応も気になります。そして、新曲のギターバージョンも新しい三山を出しているので、年末には10年連続10回目の紅白の舞台で歌ってみたい」と。
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