桜ちかこ 都内ライブハウスでバースデーライブを!一条貫太をゲストに迎えて!
桜ちかこ
8月21日に誕生日を迎えるため18日~19日、都内ライブハウスで一条貫太をゲストに迎えて計4回のステージを敢行しました。今年、芸能生活25周年を迎えた桜。4回のステージもいずれも満席のなか、まずは二人で一緒に忍者の「お祭り忍者」で勢いをつけてスタート!桜は、「本当は21日が誕生日なんですが、今回前倒しする形でライブを開くことになりました。私の着物は白、貫太さんは赤いジャケット、いつかは二人でNHKの紅白を狙っていますので、応援宜しくお願いします」と笑顔で挨拶を。
最初は、一条がステージを務め、デビュー曲「ふたりの始発駅」から前作「男の漁場」、八代亜紀さんの「舟唄」をカバー、最後に新曲「大漁太鼓」を歌い上げ、「昨年12月にも同じステージに呼んで頂きましたが、普段のキャンペーンやホールとは違う雰囲気なので楽しみにしてきました」と。
続いて、主役の桜のステージでは、ジッタリン・ジンの「夏祭り」をアカペラで歌いながら登場!「作曲家・岡千秋先生に命名して頂いた日本クラウンの桜ちかこです。今日は本当に暑いなか、たくさんのお客様にお越し頂き、ありがとうございます」と語り、恩師・岡千秋が作曲した「おんな花火節」をはじめ、お馴染みの歌謡浪曲「瞼の母」では会場狭しと動きながら熱唱!また、和田青児が作詞・作曲して一緒に歌った「豊作まつり唄」を一条貫太とデュエットする一幕も。そして、途中にはバースデーということで一条がバースデーソングを歌い、桜も喜びました。
そして、フィナーレはとんねるず・木梨憲武プロデュースによる「BANYA」を歌い上げ、井上陽水の「少年時代」では、桜のリクエストに応え一条が井上陽水や松山千春のものまねをし、会場は爆笑となるなら、最後は大先輩の北島三郎の「まつり」で締めくくり、真夏のひととき、外の猛暑を忘れさせるステージを展開しました。
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