月間トーキョー演歌ＴＯＰ１０

月間トーキョー演歌ＴＯＰ１０

都内レコード店の実売上枚数を集計した「トーキョー演歌ＴＯＰ１０」。今回は、２月度のトップ１０を紹介します。トップには、新人・楠木康平のデビュー曲「北へひとり旅」が獲得しました。新人でキャンペーンなどを展開していますが、以降もコンスタントに売上を記録。２位にはイベントでの売上による若山かずさ「私きれいでしょ」、３位は木村徹二「雪唄」になりました。４位以下は、次の通り。

４位=酒灯り／三山ひろし

５位=凪海に祈りを、晴空に希望を／汐川ほたて

６位=コトノハ／ＬＡＳＴＦＩＲＳＴ

７位=昭和ごころ／天童よしみ

８位=夜霧のセレナーデ／はやぶさ

９位=匠～たくみ～／福田こうへい

１０位=俺たちの子守唄／鳥羽一郎・山川豊

４位以下で目立ったのは、７位の天童よしみ、９位の福田こうへいで、いずれもコンスタントに売れました。

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なお、今月ご協力を頂いたレコード店は次の通りです。こちらのお店で応援している歌手の新曲を購入して頂けると、間違いなく次の「トーキョー演歌ＴＯＰ１０」に反映されます。つまり、次のチャートを作るのは、あなたの一枚です！◎音曲堂（小岩／０３ー３６５９ー３１３１）、サウンドニッポー（早稲田／０３ー３２０２ー４４１５）、鈴木楽器（町田／０４２ー７２６ー９８１１）、セキネ楽器（錦糸町／０３ー３６３１ー８５０６）、宮田レコード（浅草／０３ー３８４１ー０４０９）、名曲堂（中野／０３ー３３８６ー６６６５）。