松前ひろ子 デビュー５５周年の最終章となる新曲「矢越岬／命みちづれ」発表会！

松前ひろ子

デビュー５５周年の最終章となる新曲「矢越岬／命みちづれ」を２５日に発売しますが、前日の２４日に東京・南青山の自身のライブレストラン青山で発表会を開きました。

新曲は、松前の故郷である北海道・知内にある矢越岬をテーマに、いとこである北島三郎（ペンネーム：原譲二）が作曲した作品。当日、両Ａ面の新曲を披露した松前に、北海道・知内町の観光大使に就任されるサプライズも。松前は、「実は、観光大使はなれないと言われたことがあったので。本当に嬉しいです。」と感激の言葉を語りました。

また、事務所の社長として三山ひろし、小山雄大に賭ける思いも語りましたが、来年１月には念願の女性歌手もデビューさせる計画も明かし、「事務所の社長、そして体力の続く間は、歌い手としても頑張らせて頂きます」と。