氷川きよし+KIINA 配信リリースとなる話題の新曲「白睡蓮」を初披露!

氷川きよし+KIINA

15日、全国コンサートツアーの京都公演がロームシアター京都で開催、翌16日に配信リリースとなる話題の新曲「白睡蓮」を初披露しました。

コンサートには、同曲を作詞した松本隆氏も駆けつけ、客席から見守るなか、新曲を披露。また、16日は松本氏の誕生日でもあるため、氷川はステージ上から祝福し、客席からも松本氏に大きな拍手が贈られました。

このコンサートツアーは、2025年、デビュー26年目のスタートとして5月8日の埼玉・ウェスタ川越からスタート!「KIINA’S

LAND」と名付け、演歌、ポップス、ロックとジャンルを問わずに歌いたい歌、見せたい世界を見せる、表現者としての現在地を明確に伝えています。

京都公演でも黄金色に輝く派手な衣装で登場、「龍翔鳳舞」から、お馴染み「きよしのズンドコ節」では客席とコール&レスポンスを。また、紋付き袴姿で「箱根八里の半次郎」ほか演歌もたっぷり聴かせるステージも。

さらに、着流しで江戸の情緒を感じせる歌のコーナー、スタイリッシュな漁師風衣装を着て「絆丸」と名付けた船に乗って登場し、「きよしのソーラン節」などを歌い上げました。そして、ちょうど祇園祭が開催中ということで歌詞に「祇園」が出てくる「惚れて一生」や、4階席の一人のお客さんの座席にサプライズで手紙を忍ばせたり、客席との会話も楽しむ一幕も。後半では、氷川きよしwith

t.komuro名義でリリースした「Party

of

Monsters」、「限界突破×サバイバー」で締めくくりました。アンコールでは、自身の原点の曲と語る配信された「赤いスイートピー」、同曲を作詞した松本隆氏とタッグを組んだ新曲「白睡蓮」、最後は自ら作詞、木根尚登が作曲した「WALK」、再び「Party~」を歌い上げました。

氷川は、「松本先生に見守られながら歌えているという感覚があって、安心して歌えました。「白睡蓮」には「来世」という歌詞が出てきます。47年間生きてきて、たくさんのお別れがありました。きっと皆さんにも大切な人を亡くした経験があると思う。でもこの曲は再会の願いを歌っているので、救われる思いがします。たくさんの方の心に寄り添うような、そして皆さんの生活のバネになるような作品になってくれたら嬉しいです。これからも大切に歌い続けていきます」と。

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