歌謡祭日本歌手協会の「第５２回歌謡祭」、１７日も都内ホールで昼夜の計２回開催されました。昼の部は、合田道人、伍代夏子が司会。まずは、鳥羽一郎の「男の港」で幕を開け、「別れの一本杉」から、伍代、田辺靖雄、大川栄策、沢田亜矢子らが昭和の名曲をカバー。その後は、クミコ、合田、三沢あけみも昭和の名曲や、長嶋茂雄さん、増位山大志郎さんを偲ぶコーナー、一条貫太、琴けい子...

日本歌手協会は、「第５２回歌謡祭～歌は世につれ・・・昭和１００年、戦後８０年～」を都内ホールで１６日、昼夕の２回開催しました。昼の部は、名人賞を受賞した川中美幸の「二輪草」から幕を開け、「ご当地紅白歌合戦」は北海道・東北にまつわる歌を川中、千昌夫、津軽ひろ子に続いて、原田直之の「大漁唄い込み」では一条貫太、二見颯一、木村徹二がバックに歌い上げ、金沢明子、原田...

１０月１０日に誕生日を迎え、１３日には都内ライブハウスでバースデーイベントを開催しました。約８０名のファンが集うなか、２部構成のステージを展開。１部は、着物姿でオリジナル、カバー曲など演歌7曲を披露。２部はＴｉｋＴｉｋでのＳＡＹＵＲＩ名義で活動の革ジャン姿で和ロックのステージと全１４曲を熱唱！二刀流をアピールしました。また、ＴｉｋＴｏｋ歌手の仲間も祝福に駆け...

約4年ぶりとなる全曲オリジナル楽曲を収録したアルバム「ＫＩＩＮＡ．」が１１月１９日にリリースされますが、その収録曲「Ｐａｒｔｙ　ｏｆ　Ｍｏｎｓｔｅｒｓ-ＰＡＮＤＯＲＡｒｅｍｉｘ-」が先行配信をスタートしました。原曲は、氷川きよしｗｉｔｈｔ．ｋｏｍｕｒｏ名義で今年６月にリリース。今回、小室哲哉と浅倉大介によるユニット・ＰＡＮＤＯＲＡから、浅倉がリミックスを手掛...

６０周年記念コンサートを１５日、都内ホールで開催、途中には６０周年を祝うべく氷川きよしも初めて山本のステージに登場、新曲「白睡蓮」やデビュー曲「箱根八里の半次郎」、披露、トークで盛り上げました。ステージでは、「狂わせたいの」「きりきり舞い」や代表曲「狙いうち」「どうにもとまらない」などダンサブルなステージを展開。また、「愛の讃歌」などのシャンソンも披露。山本...

演歌は進化する。そんな気持ちを抱かせた、神野美伽の演歌のコンサートが１５日、都内ホールで開催されました。元々、神野のコンサートでは、多彩なジャンルの楽曲を混ぜて構成し、その時の彼女の方向性が理解できる内容でした。ところが、今年からよりジャンルを明確化。今回は、「演歌」に特化したもの。東京では、まず客席から登場し、ステージへ！「２０２５年、神野美伽の演歌コンサ...

９月２７日に６３歳の誕生日を迎え、１２日にはバースデーパーティーを都内ホテルで開きました。ステージは、前半は野上が「北運河」「霧雨」などを歌い、司洋人と共に「天神橋」を披露。その後、ゲストコーナーとして武たつ也、池田桃子、尾島泰蔵、白石五郎、関口マサト、三木ゆかりがゲストに。後半は、ファンからのリクエストコーナーを経て再び衣装チェンジした野上が「望郷列車」ほ...

今週の都内レコード店の実売上枚数を集計した「トーキョー演歌ＴＯＰ１０」。今週のトップは、なぎさｗｉｔｈ「嫁ぐ日に」が獲得。おそらく初めての１位は週間ではダントツを記録。２位には一条貫太「凪か嵐か」３位が谷龍介「塒」となりました。４位以下は、次の通り。４位=泣き笑い／知里５位=北国最終便／亜蘭６位=余寒の月／北田恵美７位=小夜啼鳥の片思い／竹島宏８位=瑞穂の国...

デビュー２５周年記念コンサートを１０日、都内で開きました。２部構成のステージは、まず特別ゲストの編曲家・若草恵のピアノ演奏で幕を開け、瀬口は「今日は、これまでの歌手人生を振り返って歌をお届けします」と。続いて、好調な新曲「幸せに遠い岬」をはじめ「さだめの海」などのオリジナルを。また、途中にはチャレンジコーナーとして現在レッスンに通っているビオラで「Ｇ線上のア...

１０月１０日、今年もＹｏｕＴｕｂｅのサポートで「秋の演歌祭り」が行われます。当日は、生ライブをはじめ、歌手ごとにコーナーで紹介します。タイムテーブルを。１２：００～（ライブ）=朝花美穂、真田ナオキ、小山雄大、須賀亮雄、１２：３０～=小山雄大、１２：４０～=青山新、１２：５５～=彩青、１３：１０～=徳永ゆうき、１３：２５～=日本クラウン、１３：５５～=徳間ジャ...

市川由紀乃６日、２年ぶりとなるリサイタル「新章」を東京・国際フォーラムで開催しました。２０２４年６月に卵巣腫瘍が見つかり、開腹手術の結果、卵巣がんとなり、約９ヶ月の闘病生活を。今年５月からコンサート「ただいま！」を地元・埼玉をはじめ３ヶ所で開催、今回約２年ぶりのリサイタル「新章」では自身の決意をアピールすべく開いたもの。まずは、ステージ後方に巨大な半紙に自ら...

今週の都内レコード店の実売上枚数を集計した「トーキョー演歌ＴＯＰ１０」。トップには、新装盤が加わった新浜レオン「炎のｋｉｓｓ」、２位には二見颯一「こころの声」、３位には新人・亜蘭のデビュー曲「北国最終便」となりました。トップと２位は接戦でした。４位以下は、次の通り。４位=泣き笑い／知里５位=余寒の月／北田恵美６位=愛の翳り／三ツ屋亜美７位=瑞穂の国／山西アカ...